「琥珀糖」といえば、鮮やかな色合いと形から「食べる宝石」として近年注目されているスイーツです。ですが、その誕生はなんと江戸時代。当時は「錦玉羹(きんぎょくかん)」という名前で、錦玉羹の中でもクチナシで赤茶色に染めたものを琥珀羹と呼んでいました。そのため、実はとても歴史のある和菓子なのです。創業70余年の菓子舗が作る琥珀糖は、現代の好みに合わせたフルーティーな味わい。乾燥させ結晶化させた外側のシャリシャリ感と、内側のぷるんとした食感のコントラストも楽しい一品です。秘伝の粒あんと、加賀棒茶を練り込んだ皮が絶妙なバランスのどら焼きと、合わせて楽しんでください。
琥珀糖
甘く煮た寒天をじっくりと乾燥させたお菓子。透明感はそのままにカラフルに色づけました。口に入れればほんのりと柚子の風味が広がります。食感の楽しさも感じてください。
製造元:彩霞堂
内容量:100g
加賀棒茶どら
加賀棒茶の粉末をたっぷりと練り込みふっくらと焼き上げた生地と、創業時から受け継ぐ毎日丁寧に手炊きする粒あんが相性抜群。芳醇な香りがするぜいたくなどら焼きです。
製造元:彩霞堂
内容量:2個
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