能登半島の中央に位置する七尾市は、天然の良港である七尾港を有し、いにしえより能登の中心として発展してきました。現在は、のとじま水族館や和倉温泉など、魅力的な観光地として有名です。観光客が楽しみにしているもののひとつが、七尾湾で捕れる海の幸。七尾湾は立山連峰から流れ込む地下水と、日本海を進む2つの海流によって種類豊富な魚介類が集まることから、「天然のいけす」とも称されています。そんな七尾湾の水産資源を有効かつ持続的に活用しようと、『大生』は現役の若手漁師4人によって設立されました。漁業者だからこそ知る季節ごとの魅力ある海産物。中でも評判の良い赤西貝と赤作りをセットにしてお届けします。

赤西貝（コナガニシ）

県外にほぼ流通しない希少な貝。甘みが強く、コリコリとした食感が特徴。殻を割って取り出し、丁寧に下処理しています。

製造元：大生
内容量：50g

赤作り

石川県産柚子の風味を加え、米麹を使用したイカの塩辛。塩辛が苦手な人も食べやすく、ご飯とともに、酒の肴に、和え物にもおすすめ。

製造元：大生
内容量：100g

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