『ダイエー食品工業』では、「食」を通じて金沢らしさや健康を伝える商品を研究・開発しています。使用する食材は、加賀・能登の伝統的な食材や、話題の食材。城下町金沢には藩政時代から受け継がれる特産野菜が多くあり、その中で昭和20年以前から現在まで栽培されているものが「加賀野菜」です。一方で「能登野菜」は、海洋性の気候と赤土の土壌など、特徴的な風土で栽培されてきた伝統があります。こういった大切に受け継がれる食材を、気軽に楽しめるように麺に合わせました。麺の食感にもこだわって、うどんは昔ながらの「手延べ製法」で。生地の熟成と麺を延ばす作業を繰り返すことで、弾力とコシのあるのどごしの良い麺に仕上がります。
金時草手延べうどん5束セット
金時草手延うどんは、加賀野菜の金時草を手延べ製法で練り込んだ手延うどんです。金時草は赤紫色が鮮やかな加賀野菜で、葉の裏面の色が「金時芋」に似た美しい赤紫色であることから「金時草(きんじそう)」の名が付きました。茹でると独特のぬめりが出てくるので、冷やして食べるとツルッとした食感とのどごしが楽しめます。
製造元 : ダイエー食品工業
内容量 : 200g(5束)
<美味しい召し上がり方>
茹でる
大きめの鍋にたっぷりのお湯を沸騰させ、麺をパラパラと入れて軽くかき混ぜてください。茹であがり具合を見ながら(3~5分程度)お好みの柔らかさでお召し上がりください。茹であがった麺はザルに上げ、冷水で締めていただくことにより一層麺のコシをお楽しみいただけます。また、この時に洗いすぎると、金時草独特のぬめりが流れてしまいますのでご注意ください。
温かいうどん
麺を茹でて、いったん冷水で締めた麺は、再度さっと温め湯切りします。本格だしつゆでうどんの汁を作り、上記のうどんにかけます。お好みでネギや天ぷらなどを載せていただくと、一層おいしく召し上がれます。金時草手延うどんとなめこの組み合わせで、ヌルヌルの食感を楽しめる一品です。
冷たいうどん
ザルに上げ水洗いをした後はしっかり水を切り、一口大にまとめて盛り付けます。
ネギやミョウガなどお好みのトッピングを載せて、本格ざるつゆや本格だしつゆで作った麺つゆでお召し上がりください。つるつるののどごしをお楽しみいただけます。
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