いちじくは一枚の葉に一つの実がつき、そこから栄養を吸い、甘みが増していきます。そのため、完熟になるまで枝に実をつけていたいちじくは、収穫直前まで栄養を吸収するので、格別なおいしさを持ちます。ただ、そうやって完熟すると皮も実も柔らかくデリケートで、日持ちもしないのが難点でした。それならばと完成したのが、甘みと食感をギュッと閉じ込めた完熟いちじくのジャムです。甘味料は控えめで、種のプチプチした食感も楽しむことができます。そんな自慢の「いちじくジャム」と、ジャムを使った銘菓「いちじくの里」をセットにしました。ジャムに白あんを練り込み、しっとりとしたパイ皮で包んだ和洋折衷の菓子です。

いちじくの里

完熟いちじくのジャムを練り込んだ白あんは、あっさりフルーティーな味わい。しっとりとした皮で包んだ、和洋両方のテイストが味わえるパイ。

製造元：お菓子処めんでん
内容量：8個入 

いちじくジャム

樹上でしっかりと完熟させてから収獲したいちじくで作ったジャム。いちじく本来の甘みとプチプチした種の食感まで存分に味わえる一品。

製造元：お菓子処めんでん
内容量：180g（2個）

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