中国医学や薬膳で知られる「人の体は食べたものでできている」という考え方は、日本でも古くから取り入れられてきたものです。寒いときには体を温める食材、病中病後には精がつく食べ物と、人々は体調や気候に合わせて食事を選んできました。地元野菜の加工を行いながら、能登の耕作放棄地の再生や、フードロスの問題にも取り組む『ベストアグリフーズ』は、野菜と栄養学、薬膳学の知識と知恵を組み合わせることで、自然由来の「薬菜茶」を作りました。野菜のプロと国際中医薬膳師によって、ノンシュガー、ノンカフェインに仕上げています。体にも環境にもやさしいお茶を楽しんでください。

薬菜茶(15包×2種)

【薬菜茶No.001ぐっすりたまねぎ】

抗酸化作用の高い玉ねぎの皮とハト麦、欧米で古くから安眠や鎮静のハーブとして使用されてきたバレリアンなど、8種のハーブによって仕上げたブレンドティー。

【薬菜茶No.002すっきりごぼう】

風味豊かなごぼうをメインに使用し、インドネシア王室の貴婦人に美容ハーブとして愛されてきたキャンドルブッシュや、和漢植物の大麦など、8種のハーブをブレンド。

製造元：ベストアグリフーズ
内容量：30g(2g×15包入)×2個

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