鶏肉にれんこん、すだれ麩、しいたけ、たけのこなどを、とろみのある出汁で煮たものが「じぶ煮」。藩政時代から続く武家料理で、「とろみのある出汁で〝じぶじぶ〟と煮るから」、または「岡部治部右衛門という武士が朝鮮から伝えた」など、発祥にさまざまないわれがある金沢の郷土料理です。そんな治部煮をアレンジした「加賀 じぶ煮」は、食材はもちろん、調味料まで地元の素材を中心に厳選し、手仕事で丁寧に仕上げています。昭和54年に創業した『金沢錦』が、現代の嗜好に合わせながらも、伝統のおいしさを守り伝えている看板商品です。旨味たっぷりのやさしい味わいは、金沢かがやきブランドにも認定されています。

加賀 じぶ煮

古くから親しまれてきた、金沢を代表する郷土料理。金沢名産のすだれ麩や、加賀れんこんに国産の鶏肉と野菜を炊き合わせ、片栗粉でつけたとろみが特徴。

製造元：金沢錦
内容量：130g

じぶ煮巻

藩政時代から続く加賀料理のひとつ「じぶ煮」を、食べやすくすだれ麩で巻いたオリジナル商品。素材と出汁の旨味が麩にしっかりと染みた、滋味深い味わい。

製造元：金沢錦
内容量：1本(約100g)

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