加賀紫雲石3種(12個/25個)1

加賀紫雲石3種(12個/25個)

1,500~3,000円 (税込)

石川県は和菓子の消費量が全国トップクラス。その歴史は江戸時代へとさかのぼります。加賀藩前田家は、千利休に学んだ初代当主利家をはじめ、歴代当主が茶の湯の保護と奨励をしました。茶道とともに和菓子は普及し、質も向上。さらに、信仰心のあつい土地柄から、報恩講や法事などの仏事によって、庶民の生活へと浸透していったそう。加賀市で昭和26年に創業した『御菓子処音羽堂』は、地元で愛される和菓子屋です。山代温泉のお茶うけ菓子からはじまり、今では東京の百貨店に並ぶようになりました。看板商品の『加賀紫雲石』は、仕込みから完成まで約3日。季節や時代に合わせて、配合や製法を変えるなど、ひとつひとつを大切に作っています。

加賀紫雲石

ふっくらと炊き上げた丹波大納言小豆と備中白小豆を、やわらかな寒天で包みました。硬くもなく軟らかすぎもしない絶妙な口当たりです。

加賀紫雲石 紅

しっとりとしたやわらかい白小豆を入れ、寒天を天然色素でほのかに色付けした、縁起の良い紅白の和菓子。贈り物にも喜ばれます。

加賀紫雲石 翠玉

美しい緑のうぐいす豆を寒天で包んだ、爽やかな見た目が特徴。豆そのものの風味が味わえます。夏は氷水に浮かべる楽しみ方も。

製造元:御菓子処 音羽堂
内容量:12個・25個

・掲載画像や表記等は、急な変更などにより実店舗在庫品やお届け商品と異なる場合がございます。
・ご利用の環境によって画像の色味が実際の商品と多少異なる場合がございます。

SNSでシェアする

最近チェックした商品

該当する商品がみつかりませんでした。

LINEバナー