白山市渡津地区は、標高220mほどの中山間地。このエリアの「蛍の住む田んぼ」で栽培されているのが「鳥越渡津米」です。田んぼの水は、小さな谷の源から水を引いて入れたもの。苗になるタネモミは、薬剤ではなくお湯を使って温水消毒をしています。米も自然の恵みと考え、農場では自然界にないものを使いません。そのため、6月下旬になると田んぼ周辺では、ヘイケボタルやゲンジボタル、オバボタルにオオオバボタルなど、たくさんの種類の蛍が飛び交うそう。そんな環境を守るのは、手間暇がかかり、ひと時も気を抜けませんが、おいしく美しい実りのためには欠かせません。丁寧に育てられ、旨味がぎゅっと詰まったお米をお届けします。
鳥越渡津蛍米
おいしいうえに自然を守る、サステナブルな生物多様性米。完全無農薬で、ヘイケボタルのいる田んぼでとれた、令和5年度食味コンテスト金賞受賞米のコシヒカリ。
製造元:おおた農場
内容量:300g
渡津米
「蛍の里」と呼ばれる田んぼで、生き物と共存して育つお米。田植えのときに自然界由来の有機資材の除草剤を一回だけ利用し、栽培期間中は農薬化学肥料不使用。
製造元:おおた農場
内容量:300g
ゆうだい21
粒の大きさと美しさ、粘りと弾力、噛むほどに広がる甘みの深さが特徴。炊飯直後の粘りがとても強く、冷めても柔らかいため、おにぎりやお弁当にもぴったり。
製造元:おおた農場
内容量:300g
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