「おくのほそ道」で名を馳せた松尾芭蕉や、美食家でもあった陶芸家・北大路魯山人が投宿したことのある、加賀の秘境「山中温泉」。その奥、さらに山深くに佇む杉水町は、緑豊かで時が静かに流れる心地よい場所です。しかし、かつて賑わっていた炭焼き産業の衰退により過疎化が進み、耕作放棄地が増え限界集落に。「豊かな自然とゆっくり流れる時間をこれからも大切にしたい」「笑顔が溢れる村にしたい」という思いを胸に、栽培や製造、販売に取り組んでいます。美しい川と緑豊かな自然に囲まれた杉水で、一つ一つの原材料に心を込めて作られる薬味の数々。杉水の空気を感じながら、その味わいをお楽しみください。

塩麹塩+
杉水町で育てた自社製の玄米麹と、原木椎茸、さらに揚げ浜式製塩法で生み出された能登塩を使った調味料です。手軽な下ごしらえで旨味が凝縮される利点はそのままに、さらに椎茸の風味と旨味が加わります。振りかけるだけで素材の旨味を引き立てる粒子となっており、調理の幅を大きく広げてくれます。生野菜や温野菜にひと振りすれば、野菜の甘味をしっかりと引き出します。白身魚やイカの刺身にもぴったり。塩むすびに使えば白米の旨味が一層際立ちます。様々な料理に試して、その奥深い味わいをお楽しみください。
製造元:農家と薬味 小作
内容量:25g
原材料:塩、玄米麹、原木しいたけ
保存方法:常温

塩むすびにすれば、白米の旨味がアップ◎

お肉の下味としてもお使いいただけます。
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