日本3大菓子処のひとつに数えられる加賀百万石の城下町・金沢。藩主が茶道を大切にしたことがその始まり。以来、武家はもちろん庶民の間にも季節や行事に関わる菓子が多く作られてきました。1888年に創業した越山甘清堂の菓子もまた、金沢の菓子文化の伝統を継承。菓子舗を代表する菓子のひとつ「金城巻」は、金沢城と城下町の佇まいを彩る3つの用水から創作されました。三角形は、天守閣や兜をイメージした独特のもの。焼皮には加賀藩主の梅鉢紋を焼き付けて上品に仕上げました。2種類の創作餡と独自のやわらかな生地との組み合わせは、お土産はもちろん、ティータイムのおともにもぴったりです。

金城巻(2種類餡)6個セット
しっとりと柔らかな焼皮にたっぷりと包まれた創作餡のやさしい甘さが上品な和菓子です。餡は2種類。黒糖を練り込んだコク深い黒糖餡と季節ごとの餡をお届けします。
製造元:越山甘清堂
内容量:黒糖餡3個、季節ごとの餡3個
※2~4月は伊予柑餡、5~8月はレモン餡、9~1月は林檎餡となります。
賞味期限:夏期(6月~9月)10日間、冬期(10月~5月)14日間

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