095 昔ながらの醤

095 昔ながらの醤

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一千六百年代初頭に前田藩主の命によって金沢市大野で始まった石川県の醤油造りは、魚介によく合う程よい甘さとまろやかさが特徴です。加賀百万石の食文化とともに発展し、各地に広がっていきました。木樽で熟成されるこの醤油は、大日山系の地下水を汲み上げて仕込み水として使用し、手間暇を惜しまず昔ながらの手作りを守っています。コク深い味わいは、冷奴や刺し身にかけても、煮物などに使っても、素材の味を引き立てるのが特徴。そうやって長く大切に継承された思いまで味わって欲しいと、昔なつかしい通い徳利風に仕上げているそう。職人が窯元で一本ずつ手書きした味のある逸品です。

 

 

<セット内容>

昔ながらの醤(ひしお)

昔ながらの製法で造られた加賀のうまくち醤油。深いコクとまろやかな味が特徴の濃口醤油です。徳利の色は4色。何色が届くかはお楽しみ。

製造元:井村商店
内容量:360ml

 

注文番号:095 エリア:南加賀 市町村:加賀市