183 柿の葉寿司・笹寿司詰め合わせ

183 柿の葉寿司・笹寿司詰め合わせ

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金沢では、昔から祭りや婚礼、祝い事など「ハレ」の日に、各家庭で押し寿司を作る風習があります。神様に捧げた米や、塩漬けの魚のお下がりを食べるために生まれた、料理であり風習だそう。家庭ごとの味や形があり、大勢で囲んでも食べやすいようにと、笹や柿の葉で一つずつ包んで、箱に詰めることが特徴です。加賀藩初代藩主・前田利家が、金沢城に入城する際に押し寿司を献上し、大変に喜ばれたという記録も残っているのだとか。そんな郷土の食文化を今へ受け継いでいるのが『みやこや』の押し寿司です。鮭に鯖、鯛やえびなど、近海で水揚げされる豊富な魚介を丁寧に包んでお届けします。

 

 

<セット内容>

柿の葉寿司

金沢城に入城する、前田利家に献上されたという歴史的な押し寿司。柿の葉独特のすっきりとした香りが、酢飯と旬の魚の旨味に絡んだ伝統食。

製造元:みやこや
内容量:10個(鮭4個、鯖2個、鯛2個、鯵2個)

 

笹寿司

ハレの日のごちそうであり、白山麓では兵糧保存食としても作られたという押し寿司。美しい笹の緑色と爽やかな香りが、食欲をそそる郷土料理。

製造元:みやこや
内容量:12個(鮭、鯖、鯛、鯵、かに、えび 各2個)

   

注文番号:183 エリア:金沢 市町村:金沢市