石川県内でも有数のいちじくの産地である川北町。もともとは水田の転作作物として作りはじめられましたが、県屈指の穀倉地である川北町は、手取川の扇状地にあって水はけのいい土壌と、白山から吹き下ろす風による昼夜の寒暖差で、いちじく栽培にもぴったりでした。甘みが強く、色づきよく育ったいちじくを使って、就労支援施設である『生きがいワークス白山』の方々が、やさしい味わいのピューレにしました。ご当地グルメのカレーにも使われているこちらのピューレは、そのままデザートに、甘さを加えてフルーツソースとして、料理の隠し味など、さまざまな形で使うことができます。

いちじくピューレ

川北町で育ったいちじくの味わいがぎゅっと詰まったピューレ。砂糖が入っていないので、いろんなアレンジで使うことが可能。

製造元：生きがい工房（生きがいワークス白山）
内容量：200g・500g（各1個）

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