天保初年創業『あら与』のふぐの卵巣（ふぐの子）ぬか漬・粕漬は、古くからの伝統の技術で製造。全国にふぐ料理を名産とする土地は数々ありますが、それ自体が猛毒の卵巣を、食品として加工することが許されているのは石川県だけです。塩漬けに1年、ぬか漬けに2年。3年の年月をかけて、卵巣は無毒化され、究極の珍味に生まれ変わります。昔ながらに木樽と荒縄を使うのも大切なポイントで、漬け込む時にいわしの魚醤をさし味にするのもおいしさの秘密。無毒化のメカニズムは、実は未だ科学的に解明されていないという、謎めいたところも魅力のひとつです。

ふぐぬか漬スライス

ぬか漬けにしたふぐの身を食べやすくスライスしました。そのまま食べるのが一番ですが、軽くあぶってもおいしく楽しめます。

製造元：あら与
内容量：10枚（2個）

ふぐ粕漬スライス

ふぐの身を地元酒蔵の酒粕で漬け込んで、まろやかな味わいに仕上げています。そのままはもちろん、軽くあぶるのもおすすめ。

製造元：あら与
内容量：10枚（2個）

ふぐの子ぬか漬

禁断とも究極ともいわれる珍味。薄くスライスしてお召し上がりください。日本酒はもちろん洋酒やチーズとの相性も抜群です。

製造元：あら与
内容量：80g

ふぐの子粕漬け

ふぐの卵巣のぬか漬けをさらに半年、粕漬にしました。マイルドな塩気とまろやかな甘味にお酒もご飯も進むことでしょう。

製造元：あら与
内容量：80g

・掲載画像や表記等は、急な変更などにより実店舗在庫品やお届け商品と異なる場合がございます。
・ご利用の環境によって画像の色味が実際の商品と多少異なる場合がございます。