でんぷん質が多く、肉厚で強い粘り気が特長の｢加賀れんこん｣は、藩政時代から作られていると伝えられています。もっちりした食感が特長で、地元では煮物や天ぷらのほか、すりおろして味噌汁に入れたり、蓮蒸しにして食べることが多く、最近まではほとんど地元で消費され、まさに秘密のおいしさでした。そんな伝統の｢加賀れんこん｣が、もっちりぷるぷるの和菓子になりました。柔らかくきめの細かいもち米に｢加賀れんこん｣をたっぷり練り込んだ羽二重餅には、根の部分だけでなく、れんこんの実も入っているので、その味わいを余すところなくたっぷりと楽しめます。

羽二重 加賀れんこん餅

小さな竹籠の中に、れんこん色にほんのり色づいた一口サイズのお餅が4切れ入っています。シンプルで可愛らしいルックスは、お茶請けにも手土産にもぴったりです。

製造元：越山甘清堂
内容量：4個入×6袋

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