加賀藩の城下町としての歴史をもつ金沢では、広く和菓子が愛されており、日本三大和菓子処と呼ばれるほど。お正月には福梅、安産を願ってころころ餅、婚礼には五色生菓子と、お祝い事や季節の催しに合わせて折々の和菓子を食べる風習が今も残っています。市内の老舗和菓子店である『中越』では、「暮らしの中に生きる和菓子」をコンセプトに、お祝いのお菓子からおやつまで、心を込めた和菓子づくりに励んでいます。名物のフルーツ大福は、白あんと羽二重餅で果実をまるごと包み込んだこだわりの逸品。また、加賀の伝統野菜とされる五郎島金時をふんだんに使った黄金金時は、さつまいもの上品な甘さが手軽に味わえ、お土産にも喜ばれています。
※20個入も1箱に梱包となります。
黄金金時(こがねきんとき)
五郎島金時とこしあんを使い、一口サイズにしたお菓子。なめらかな舌触りと、口いっぱいに広がるきんときの優しい甘さが魅力です。
製造元:和菓子処 中越
内容量:10個・20個
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