和菓子処として金沢が有名ですが、能登にも知る人ぞ知る和菓子の名店や工場があります。七尾市に工場を構える『粟津屋』もそのひとつ。地元スーパーなどを通じて、創業以来ずっと変わらずに愛される和菓子をお届けしてきました。創業50年を越え2代目へと代替わりしたあと、親しみやすさはそのままに、時代に合わせたアレンジを加えた新しい看板商品を開発したいという熱意から生まれたのが、こちらの塩豆大福です。店主がある料亭を訪れ、口にした際に惚れ込んだ能登島産の海塩を使用。もち米には県内産最高品種といわれる「カグラモチ」を100%使って、少し固めに炊き上げた北海道産赤えんどう豆と、甘さを抑えた自家製つぶ餡をたっぷりと詰め込みました。

能登の塩豆大福

1個約150gとボリュームずっしり。杵つきでコシを出してから、特別な手法で空気をふくませ、よく伸びる柔らかい食感に仕上げました。

製造元：粟津屋
内容量：（3個入）1箱

能登の塩豆大福（草）

旨味の中に甘さも感じられる海塩がアクセント。よもぎを加えることで、豊かな香りが口いっぱいに広がります。

製造元：粟津屋
内容量：1個

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