白山市の中心地に位置する1950年創業の和菓子店『彩霞堂』。常連客から愛される昔ながらの佇まいはそのままに、最近では4代目店主に事業を継承しました。京都で修業をした経験と若い感性で新商品の開発にも意欲的です。山川海を有する白山市の自然あふれる環境の中で育った豊富な食材を原料とし、シンプルながらもホッとする味わいの和菓子を作っています。「金衣」はもっちりとした薄い生地で自家製の餡を丁寧に包んだ和菓子。プレーンにはこし餡、抹茶の生地には粒餡など、生地の味わいに合わせて餡を変えるのがこだわりだそう。クレープ生地のような食感のため、和菓子でありながら洋菓子のような軽快さも感じられる一品となっています。

金衣（かなごろも）

しっとりとした生地で自家製餡を包み金箔をあしらいました。和洋折衷のようなお菓子だからこその気軽さもあり、手土産に最適です。

製造元：彩霞堂
内容量：プレーン（5個）、抹茶（5個）

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