日本三大珍味に何が入るかは諸説ありますが、一説には「このわた」「くちこ」「からすみ」だといわれています。そのうち能登の名産になっているのが「このわた」と「くちこ」。どちらも海の黒いダイヤと呼ばれる「なまこ」が原料です。なまこの身を茹でて乾燥させた乾燥なまこは、中華では高級素材。この乾燥なまこをスイーツにしたのが「パンナマコッタ」です。一見、異色の組み合わせにも思えますが、なまこ自体はとても淡白な味わい。その身にはたっぷりコラーゲンを含んでいます。そのコラーゲンをゼラチンの代わりに使っているため、プルプルつるんとした喉越しが楽しい口当たりに仕上がっています。

パンナマコッタ

なまこ入のパンナコッタだから「パンナマコッタ」。ほんのりスパイシーなショウガ味、香り高いほうじ茶味、フルーティないちご味の3つの味の詰め合わせです。

製造元：なまこや
内容量：ショウガ味、ほうじ茶味、いちご味（各2個）

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