日本三大「子ども歌舞伎のまち」として知られる小松市は、「石文化」の息づくまちでもあります。はじまりは弥生時代で、碧玉やヒスイ、メノウを使った勾玉や管玉を作り、各地と交易していたのだとか。以降も小松の地で採れる石は、建築や工芸などさまざまな用途で使用され、九谷焼も良質な陶石が採れたからこそ、発展したものだともいわれているそう。そのため、小松の石文化は「珠玉と歩む物語」として、日本遺産にも認定されています。そんな文化をイメージして作られたのが、こちらのお菓子です。宝石のようにキラキラと彩り豊かな琥珀糖で、原石や勾玉を模しています。天然果汁を使用した、目にもおいしい味わいを楽しんでください。
小松の宝石 -ishika-
かつて小松で採取されたという碧玉や紅メノウ、オパール、黄銅鉱など、7種の宝石をかたどった琥珀糖。外はシャリっと、中はとろっとした独特の食感です。
製造元:長池彩華堂
内容量:50g(3個)
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