日本でイカが食べられるようになったのは約5千年前。縄文時代には、食用として漁獲されていたそう。中でも、能登は全国でも有数のイカの生息地として、漁はもちろん、イカ釣り愛好家が集まる場所でもあるのだとか。地元では、生食はもちろん、魚醤や干物など、さまざまな形に加工されてきましたが、塩辛もそのひとつ。イカの身と肝を使った塩辛に糀を加えた糀漬けは、身の柔らかさとまろやかな甘みが、お酒はもちろんご飯にもよく合います。
いか糀漬
イカの塩辛に糀を加えて上品に仕上げる北陸の郷土料理です。歯ごたえのある厚切りのイカに糀のやさしい甘みがマッチしてクセになる味わい。酒のつまみとしてはもちろん、ご飯のおかずにもぴったりです。
製造元:かんのき商店
内容量:300g・500g
原材料:いかこうじ漬(いか、こうじ調味料、本みりん、その他)、柚子、唐辛子、ソルビット、pH調整剤、調味料(アミノ酸等)、酒精、増粘剤(キサンタン)、酸化防止剤(ビタミンC)、保存料(ソルビン酸K)、甘味料(甘草)(原材料の一部に小麦、大麦を含む)
保存方法:冷蔵保存の上、開封後はお早めにお召し上がりください。
賞味期限:製造より2週間
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