志賀町は、能登半島のほぼ中央に位置しています。決して大きな町ではありませんが、奇岩奇勝が連なる勇壮な海岸線と、寄せる波を穏やかに受け止める砂浜、能登で一番高い山・宝達山など、バラエティに富んだ自然が広がる豊かな土地です。その志賀町で、家族経営でありながらメロン、すいか、ころ柿など様々な農作物を作っているのが「米吉農園」。いつも明るく楽しく農作業をしています。すいかやメロンでは赤土での栽培と、収穫時期の天候にこだわり、ころ柿は1つ1つ手もみ作業や、湿度温度管理を行い丁寧に梱包しています。震災にも負けず、家族一丸となって作られた農作物は愛情もたっぷり。自然の恵みが詰まった味わいをお楽しみください。

ころ柿(約500g)

ころ柿とは、露霜の降りる11月頃に冷たい木枯らしに吹き去れて熟成する柿のこと。原材料である「最勝柿」の皮を丁寧に剥き、多くの作業と工程を経たころ柿は、砂糖のように甘く、熟成された美しいアメ色に。雪化粧をまとったような上品な出で立ちのころ柿が出来上がります。噛み応えのある果肉と、とろっと溶け出す蜜の程よい甘みをお楽しみください。

製造元：米吉農園
内容量：約500g(6～15個入)
原材料名：最勝柿
保存方法：冷蔵
賞味期限：出荷後14日

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