歴史と伝統が色濃く残るまち金沢。加賀百万石と呼ばれた時代よりもはるか昔、金沢の北にある倶利伽羅峠は、源氏と平家の合戦の舞台となりました。木曽義仲の軍勢は平家方を打ち破り、勝利ののろしをを上げ、それを見た住民たちは喜び合ったといわれています。その姿は、金沢市二俣町で行われる「いやさか踊り」のはじまりとされ、今に伝わる伝統芸能です。その二俣町にある『中井農産』は、約50年に渡って米作りを行ってきました。「金沢いやさか米」というブランド名は、作る人も食べる人も、ともに栄えるようにとの思いからで、おいしいお米のために土作りからこだわっています。金沢市内の寿司屋や料亭で使われている自慢のお米を味わってください。

石川県産コシヒカリ「いやさか米」玄米5㎏

「美味しい米は、健康な土から」と土作りにこだわり、いわし・大豆・カニがら・米ぬかなど、食物が喜ぶ栄養豊かで安全な自然の原料を特殊酵母で熟成させた有機質肥料、完熟発酵鶏糞、自家製発酵肥料（米ぬかぼかしなど）を使用して栽培しています。お米の細胞が緻密できめ細かく、味・香りはもちろん、滑らかな舌触りのあるお米です。ご飯が冷めてもパサパサせず、お弁当やおにぎりにも最適です。

製造元：中井農産
内容量：コシヒカリ玄米5㎏

温度・湿度の高まる梅雨～夏はお米の劣化が早まり、お米を食べる虫も発生し易くなる時期です。少量注文、冷蔵庫保管、防虫剤などをご活用ください。

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