加賀木材は今から120年ほど前、石川県金沢市で材木商として創業しました。木材、建材、住宅設備機器などの商社として国内・海外から資材を調達して販売するほか、メーカーとして付加価値の高い木材製品や建築資材を企画、開発しています。近年では、石川県の県木で、主に能登地区に分布しているヒノキ科の「能登ヒバ」の優れた特性【抗菌・除菌】【消臭・アロマ】【防虫】を利用し、その素晴らしい性質と効果を発揮するNOTOHIBAKARAとして商品化しています。事業を支える根底にあるのは、「木や森を育む山への感謝の気持ち」です。その山への感謝の気持ちを加賀木材グループは、「山への恩返し」事業として展開しています。

ガーデニングチップ

【ガーデニングチップの特徴】

①害虫がつきにくい／能登ヒバはヒノキチオールが多く含まれ、害虫の忌避効果があると言われています。

②土壌病害の伝染の予防／能登ヒバには抗菌効果があることが知られ、植物への病原菌の伝染予防に役立ちます。

③雑草の発芽の軽減／チップの表面は乾きやすく水分が少ないため、飛来してくる雑草種子が発芽しにくく、雑草の発芽が軽減されます。

④土の保湿、乾燥防止／土の水分の蒸発が軽減されるため、夏冬の乾燥から根を守り、地湿の急激な変化を緩和します。

製造元：加賀木材
材質：能登ヒバ

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