北陸の、人や物の交流拠点である小松空港を有する小松市には「安宅の関」があります。歌舞伎十八番「勧進帳」の舞台で、奥州平泉へ落ちのびようとする源義経一行が、関守に見とがめられたのを弁慶の機知で乗り切ったという歴史ロマンあふれるまち。そんな小松市で戦後すぐに創業した『加賀菓子処 御朱印』は、地元に根付いた和菓子屋です。永年親しまれている銘菓「御朱印(チョコレート饅頭)」をベースに、地域の文化に密着した伝統的な商品だけでなく、現代的なお菓子作りにも挑戦しています。中でも、小さいお子様から大人まで人気なのが「大麦のパイ」。香ばしさが口全体に広がるサクサクパイの食感をお楽しみください。
大麦のパイ
小松産の大麦を使用。大麦の香ばしいパイ生地にリンゴの爽やかな餡がピッタリ。りんごパイのほか、まろやかな抹茶小豆パイ、香ばしい黒ごまパイをアソートにしてお届けします。トースターで少し焼いて食べると作りたての美味しさが味わえます。お茶はもちろん、コーヒーにも相性ピッタリです。
製造元:加賀菓子処 御朱印
内容量:5個(アソート) ※組み合わせはおまかせとなります。
特定原材料:小麦・卵・乳
保存方法:直射日光を避け冷暗所で保存
賞味期限:21日
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