北陸の、人や物の交流拠点である小松空港を有する小松市には「安宅の関」があります。歌舞伎十八番「勧進帳」の舞台で、奥州平泉へ落ちのびようとする源義経一行が、関守に見とがめられたのを弁慶の機知で乗り切ったという歴史ロマンあふれるまち。そんな小松市で戦後すぐに創業した『加賀菓子処 御朱印』は、地元に根付いた和菓子屋です。永年親しまれている銘菓「御朱印(チョコレート饅頭)」をベースに、地域の文化に密着した伝統的な商品だけでなく、現代的なお菓子作りにも挑戦しています。「勧進帳」に出てくる義経、弁慶、富樫の三者にちなんだお菓子である「安宅の関」は小松のお土産にぴったりな詰め合わせ。富樫最中、義経の笛、弁慶羊羹をセットにしてお届けします。
安宅の関
【富樫最中】
富樫の家紋がついたパリパリの皮に、北海道産の小豆を使った粒餡がたっぷり詰まった最中です。
【義経の笛 】
青豆黄な粉に砂糖、水飴を加えた「すはま」に胡桃をのせ笛にみたてました。懐かしい素朴な味です。
【弁慶羊羹】
すっきりとした甘さの煉羊羹を、勧進帳の巻物にみたて丸の筒に流した羊羹です。
製造元:加賀菓子処 御朱印
内容量:富樫最中3個、義経の笛1本、弁慶羊羹1本
原材料:
富樫最中 : 砂糖(国内製造)、大納言小豆、最中種(餅米(国産))、水飴、砂糖結合水飴、寒天/トレハロース
弁慶羊羹 : 砂糖(国内製造)、小豆、水飴、寒天/トレハロース
義経の笛 : 砂糖(国内製造)、大豆粉、水飴、くるみ/トレハロース
保存方法:直射日光を避け冷暗所で保存
賞味期限:富樫最中14日、義経の笛・弁慶羊羹30日
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