加賀の奥座敷「山中温泉」は、「おくのほそ道」で有名な松尾芭蕉や、陶芸家にして美食家でもあった北大路魯山人が逗留した、趣のあるエリア。そこからさらに山奥にある杉水町は、緑豊かで静かに流れる時間が心地よい場所です。かつては炭焼きで生計を立てる人が多かったそう。そんなのどかな山村で、美しい水と澄んだ空気をたっぷり受けて育った稲穂は、昔ながらの稲架掛けで乾燥します。そうやってできたお米は、甘みと香りが高くてとてもふっくら。そのお米を使って作った素朴なお菓子や調味料を詰め合わせました。日本人の記憶に深く刻まれた、やさしい伝統の味わいです。
小作のポン菓子
お米にかけた圧力を一気に開放することで「ポン」と音を立てて大きく膨らむライスパフ。てんさい糖のやさしい甘さが染み入ります。
製造元:農家と薬味 小作
内容量:20g
小作米コシヒカリ
水清く自然豊かな山中で栽培されたコシヒカリです。朝夕の寒暖差が甘く香りよく、ふっくらとしたお米を育てました。
製造元:農家と薬味 小作
内容量:300g
井村醤油と玄米麹
杉水町で育った玄米の麹と加賀市の井村商店の醤油をあわせた万能調味料。ご飯のお供に、サラダや冷奴に、お寿司にも。
製造元:農家と薬味 小作
内容量:160g
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