奈良時代から米粉は、せんべいや和菓子に使用されてきました。近年では製粉技術が向上し、米粉の生産や需要が拡大。もっちりした食感や、しっとりなめらかに仕上がるため、料理やお菓子作りへの利用も増えています。昭和54年に創業した『明月堂』は、冠婚葬祭の引出物を中心に、バウムクーヘンや焼き菓子の製造を行ってきました。袋詰めを含め、ほとんどが職人による手作業だそう。原料にもこだわり、石川県産米粉をはじめとする良質な材料で作られたお菓子は、好評を得ています。そして、令和2年には工場横に『ツキトワ by meigetsudo』をオープン。地元だけでなく全国へ、お菓子で幸せを届けようと励んでいます。
白山米粉のツキトワバウム(プレーン)
白山市にある「稲ほ舎」の米粉を100%使用した、新食感なバウムクーヘン。バターをたっぷり使った、芳醇かつリッチな味わい。トースターで焼くと、さらにサクサク。
製造元:ツキトワ by meigetsudo
内容量:1個
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