【石川県】町の美味しいもの紹介します(宝達志水町編)
石川県は食の宝庫。
風土を活かした農作物があり、日本海の海の幸があり、そして各地に受け継がれてきた伝統の食品があります。
ひと口に石川県といっても、その味わいは地域によって実に多彩なんです。
というわけで今回はエリアを限定して、能登の玄関口に位置する「宝達志水町(ほうだつしみずちょう)」の美味しいものをご紹介します。
記事内では『じのもんオンラインショップ』でお取り寄せできる商品もピックアップしていますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。
はじめに、宝達志水町のご紹介。

宝達志水町は、能登半島の入口に位置する町。金沢市内から車で約1時間ほどと、気軽に訪れやすい距離にあります。
日本海に面した海岸線から豊かな山々まで東西に広がっており、海と山の恵みを身近に感じながら穏やかな暮らしが営まれています。
特産品のいちじくは完熟の甘さがたまらない!

宝達志水町の特産品としてまず名前が挙がるのは、いちじく。
今からおよそ50年前に水田転作をきっかけに栽培が始まり、現在では「石川県のいちじくといえば宝達志水町」と言われるほどの一大産地になりました。完熟してから収穫されるいちじくは、やわらかな果肉と濃厚な甘みが特徴。
そのまま味わうのはもちろん、ジャムや和洋菓子など、さまざまな加工品としても親しまれています。
車で海岸を走れる千里浜なぎさドライブウェイ

宝達志水町を語るうえで外せないのが「千里浜なぎさドライブウェイ」。
宝達志水町から隣の羽咋市にかけて続く、全長約8kmの海岸線です。なんとここは、全国で唯一の一般車両が砂浜を走行できる場所!
ノーマルタイヤの乗用車でも気軽に波打ち際のドライブを楽しめるとあって、県内外から多くの人が訪れる人気スポットです。
町のシンボル、宝達山

宝達志水町は、山の魅力もいっぱい。
町には、能登地方で最も標高の高い「宝達山」がそびえています。
山頂からは日本海はもちろん、天候に恵まれれば立山連峰や白山の山並みまで見渡せる絶景スポットとして知られているんですよ。
ちなみに「宝達(ほうだつ)」という縁起の良い名前は、江戸時代に金山として栄えた歴史に由来しているのだそう。
宝達志水町のおいしいものをお取り寄せ!
ここからは、『じのもんオンラインショップ』でお取り寄せできる、宝達志水町の美味しいものをご紹介します!
能登名物おだまき|御菓子司たにぐち

上新粉で作ったお餅であんこを包んだ和菓子「おだまき」。
かつて地域全体で作られていた郷土菓子だったといわれていますが、現在では『御菓子司たにぐち』の名物和菓子として広く知られる銘菓です。
ころんとした三角のフォルムと、何本もの線が入った独特の見た目が特徴。
この模様は、かつてこの地域で盛んだった繊維産業にちなんだものなのだそう。
『たにぐち』では定番から季節限定までさまざまな味のおだまきを販売。
なかでも白あんに地元特産のいちじくジャムを練り込んだおだまきは、地元らしさに溢れる評判の一品です。
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上杉の水羊羹|蕎麦処上杉

宝達志水町の人気蕎麦処『上杉』。
美味しいお蕎麦はもちろん、ここにはもうひとつの名物が。それは、食後に提供される水羊羹です。
美味しさが評判となったことから水羊羹単体の商品としても販売され、現在では県外のスーパーや百貨店などでも取り扱いがあるほどなんですよ。
「蕎麦は体にやさしいもの。ならば、蕎麦屋が作る水羊羹もそうありたい」という思いから、こちらの水羊羹は完全無添加。
控えめな甘さのなかに国産小豆の風味がしっかりと感じられ、後味は驚くほどすっきりしています。
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はとむぎ加賀棒茶|JAはくい

羽咋市・宝達志水町で生産されるはとむぎ茶と、石川県で古くから親しまれてきた「加賀棒茶」をブレンドした「はとむぎ加賀棒茶」。
こちらのお茶は、宝達志水町で大正7年創業の老舗『油谷製茶』との協業によって誕生したもの。
試作を重ねることで、ハトムギのやさしい香ばしさと棒ほうじ茶のすっきりとした後味を両立させました。
ノンカフェインで飲みやすく、毎日の健康習慣にも取り入れやすい一杯です。
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いちじくの里|お菓子処めんでん

40年以上続く町の和菓子店『お菓子処めんでん』のロングセラー商品。
自家製いちじくジャムと白あんを合わせ、しっとりとしたパイ生地で包んだ和洋折衷菓子です。
いちじくのフルーティな甘みと、種のプチプチとした食感がアクセントになっています。
使用されているいちじくジャムは、地元農家が育てた完熟いちじくをじっくり煮詰めたもの。
砂糖を控え素材本来の甘みを大切にした、やさしい味わいが魅力です。

『じのもんオンラインショップ』では、いちじくジャムとのセットでお届けします。
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おわりに
宝達志水町は、豊かな自然に囲まれ、どこか素朴で穏やかな時間が流れる町。
そこで作られるものには決して派手さはありませんが、毎日の暮らしにすっとなじむような温かさがあるように感じられます。
ぜひお取り寄せを通して、この町の風土や空気感ごと味わってみてくださいね。

じのもんライター:中嶋 美夏子
大学進学を機に金沢へ。おいしい食べ物と暮らしに根付く美意識に感動し、日々探求しているうちにいつの間にか十数年が経ってしまった。人々のなにげない日常が撮りたくて、ちょっとしたお出かけでもいつもカメラと一緒。能登からやってきた保護猫とふたり暮らし。



